佐々木一伸の徒然日記

ありきたりなブログ名で、ありきたりな内容を書いていきます。

佐々木一伸と世界で変わるコンセントの形状

こんにちは、佐々木一伸です。コンセントの形状と言うのは日本や海外で全然違うのを知っていますか?アメリカや日本はほぼ同じA型と言うタイプですけれども、海外に行くと全然違うタイプであったりすることが多くあります。特に200ボルト以上の電圧を使うような国では、とてもプラグのサイズが大きかったりします。

僕はインドやチェコなどに行ったことがありますが、そういった国では電源回路が200ボルトで供給されているため、コンセントの形状も大きくなっています。電圧が高い場合、漏電した場合のダメージが大きいため、必ずアース接続をするようになっています。そのため海外のコンセントは場合によっては挿す部分が3つあることが多いのです。

これは正面から見ると顔のようになっていて結構可愛かったりするんですよね。日本でも200ボルトのコンセントと言うのはありますけれども、これはちょっと海外っぽいような見た目になっています。

そのため海外旅行に行くときには変換アダプターを使用する必要があります。そうすることで海外のコンセントに日本から持っていた家電製品を接続することができます。

しかし接続できるようになっただけで使えると言うわけではありません。ちゃんとその家電製品が200ボルトにも対応していない場合、故障したり爆発したりする原因にもなったりしてしまいますので、ちゃんと注意書き等を読むようにしましょう。