佐々木一伸の徒然日記

ありきたりなブログ名で、ありきたりな内容を書いていきます。

佐々木一伸と宗教と人間の精神

こんにちは、佐々木一伸です。人間の魂って一体何なんだろうかと言うことを考えてすることが誰にもあると思います。魂というか、意識と言うものは脳が作り出した自律的な精神のことを指すのかもしれません。しかしながらそういったものを具体的にどういったものであるかと言うことを明確に説明することは難しいような気がします。

つまり死んでしまったら自分の意識というのは一体どこに行ってしまうんだろうかとか、そういったことを考えてしまうのではないでしょうか。そういったことを考えていると、なんだかちょっと不安になってくる部分もありますけれども、そういった疑問に対して、宗教と言うのは、いわゆる輪廻転生のようなものを提示していることが多くあるように思います。つまり死んだ後と言うのは肉体が失われたとしても、その魂自体は次の命へと受け継がれていくと言う考え方です。

これは様々な宗教でも共通している考え方であるように思います。つまり魂と言うのはひたすら繰り返していると言う考え方ができると言うわけであります。つまりそういった人生を何回も繰り返していくことによって、単に一人の人間としてではなく、1つの魂としてどんどん成長していくという考え方というわけです。これはやはりなかなか興味深い考え方であると思います。