佐々木一伸とキリスト教という宗教
こんにちは、佐々木一伸です。キリスト教と言うとやっぱりプロテスタントとカトリックがありますよね。この辺は有名ですけれども他にもいろいろあるのかもしれません。正直私はそんなにキリスト教に詳しいわけではありませんので、そういったことに関しては詳しいことまでは知らないのですけれども、プロテスタントとカトリックと言うのは歴史の授業でもなかったりするので、何となく聞いた事はあると言う人が多いのではないでしょうか。
やはりそういった海外の文化といいますか、宗教を知ると言うのは、国際社会において様々な価値観があると言うことを認識するのにとても重要なことであるのではないかと思います。しかしながらキリスト教と言うのはもともと1つの同じ聖書から成り立っていると考えるのが自然ですよね。しかしながらそのように、プロテスタントとカトリックで別れてしまうと言うのは、その聖書の解釈の違いというのが存在すると言うことなのかもしれません。
やはり明確に細かく法律のように規定されているわけではありませんから、どうしても曖昧な部分などは解釈の違いによって、例えば神様をどのように捉えるかとか言うことも変わってきてしまうのかもしれません。場合によってはこれがトラブルの元になってしまうのではないかと心配になってしまうこともありますが、その辺は長い歴史の中で折り合いをいい感じにつけているのではないかと私は感じました。こういった文化的な歴史の側面をひもといていくのもなかなか面白いのかもしれませんね。