佐々木一伸の徒然日記

ありきたりなブログ名で、ありきたりな内容を書いていきます。

佐々木一伸と宗教とお墓参り

こんにちは、佐々木一伸です。宗教に関する行事と言って1番身近なものの1つが外周りではないでしょうか。やはり先祖のことを思い出して、敬う気持ちというのを持つと言うのは人生を生きていく上で重要なことの1つになると僕は思います。ただお墓参りと言うのは、正直なところ宗教的なイメージと言うのはちょっと薄いかもしれませんね。

なぜならばお墓参りと言うのは、どちらかと言えば習慣や文化といったことに近いかもしれません。だからこそ普段からそういったお墓周りなどに私たちは行ったりするのではないでしょうか。お墓参りに行くタイミングというのはいろいろあると思うんですけれども、メジャーなところでは、お彼岸であったりとか、お盆であったりとか、後は年末年始などに行ったりすることもあります。

特に遠方で一人暮らしをしている家族が実家に帰ってきて、そのタイミングで行ったりすることが多いのではないでしょうか。そうすることで季節の節目のようなものを感じたりすることがあると思います。宗教的な行事と言うと、なかなかちょっと大げさなイメージがあるかもしれませんけれども、そういった自分たちの習慣や文化に根ざした、昔からやっている事と言うのもこれからも大切にしていきたいと思うわけであります。

そうすることで、ご先祖様のことを時々思い出して懐かしい思い出に浸ってすることもできたりするわけですから、そういったことも日々の生活において大事にしていきたいですよね。