佐々木一伸の徒然日記

ありきたりなブログ名で、ありきたりな内容を書いていきます。

佐々木一伸と宗教と神社

こんにちは、佐々木一伸です。神社と言うと初詣に行ったりすることが多いのではないでしょうか。他にも三重県に存在している伊勢神宮に観光に行ったりする人も多いかもしれません。日本は仏教の国でありつつ神道の国でもあります。

つまりこの2つの宗教と言うものが日本と言う国の文化や歴史を紡いできたと言っても良いでしょう。つまりこの2つはどちらかと言うと宗教と言うよりも日本の風習や習慣、文化そのものであると考えることができるのではないでしょうか。例えばキリスト教では毎週日曜日に礼拝に行ったりすることがあると思うんですけれども、日本人はあまりそういったことをする人は多くないですよね。ですから実際にそういった何らかの行動をすると言うよりも、普段のちょっとした物事の考え方とか、そういったところに仏教や神道と言うものは浸透していっているのではないでしょうか。

ですからそれが日本人ならではの宗教に対する考え方、様式なのかもしれませんね。神社と言う、とても荘厳な雰囲気で、巷ではパワースポットと呼ばれたりもしますけれども、その理由も納得できたりすると思います。神社に行って、お参りをすると、なんだか心がすっきりしたような感じがしますよね。やはりそういったところで心身のリフレッシュをすると言うのは、このストレス社会でとても重要なことであると思います。そこから自分の人生や、他人との関わり方を見直して、より良い人生を歩むをきっかけにすることができれば、それはとても素晴らしいことであると思います。