佐々木一伸と昔はたくさんあった寝台列車
こんにちは、佐々木一伸です。昔は寝台列車がたくさんあったんですよね。でも最近はそういった列車がほとんどなくなってしまってとても寂しい思いをしています。いわゆるブルートレインと言う事ですね。これらの列車はやっぱり憧れのものでした。
昭和の時代から続いている夜行列車の旅というのは、とてもロマンが溢れるものでした。しかしながら最近ではそういった授業がとても減ってきてしまったこともあって、かなり廃止が進み、最後は結局何もかもなくなってしまいました。
あの寝台特急カシオペアや、北斗星といった有名な列車もなくなってしまったのはとても悲しい話です。いつか乗りたいなと思っているうちになくなってしまったのはとても痛々しいと思います。
だから、いちどだけ寝台列車に乗ったことがありますがそれはとても良い思い出になったと僕は考えています。そういったことをやっぱり大事にしていきたいなと考えています。
僕が乗ったのは急行きたぐにと呼ばれるもので、客車列車ではなく、世にも珍しい電車型の寝台列車でした。これは583系と言う世界的に見ても激レアなタイプの電車を使用しており、マニア垂涎の列車でした。
そういった列車に乗って、いろいろ旅行を楽しんだことがあります。お金はいろいろがんばって工面しました。当時僕は学生だったのでアルバイトを…と言うわけではなく親からお金をもらって旅行しました。
今から考えたら割とあまちゃんだなと思ったりしますが、おかげで楽しい思い出を作ることができましたので、親には感謝の極みです。