佐々木一伸の宗教とカメラの故障

こんにちは、佐々木一伸です。宗教とはなんだろうかと言うことを考えていたのですが、ある日突然パソコンでウェブチャットに使っていたウェブカメラが故障してしまいました。当然ながらそういった状況ではカメラの交換について考えなければなりませんから、宗教について考えていたのはやめざるをえませんでした。

もっともその考えていた宗教と言うのは、宗教と言うものはいつどこでどのようにして始まったのだろうかと言うことです。いわゆる歴史の授業とかでは何千年か前にこういったことがあったからといったことを教わりますよね。しかし当時は現在のようにビデオカメラもなければフロッピーディスクなどもないですよね。つまりそういった情報を記録する手段っていうのが限られているわけです。

ですから場合によっては人からどんどん伝えていくような感じで広まっていったものもあるのではないでしょうか。そういったものはやはり伝言ゲームのように途中でかなり中身が大きく変わってしまうということがあります。そういったことがあると事実を特定するのは非常に困難になってしまうのではないかと思います。そういうことを考えると、真実というのは一体どこになるのかと言うことをぼーっと考えてしまったりしますよね。

とにかくウェブカメラ故障しまったので、電気屋さんに行くかネット通販で、新しいものを購入しなければいけません。最近ではハイビジョンだけではなく4K対応しているものもあるようですが、普通のそういったビデオチャットにそこまでの高解像度はいらないのではないかと思ったりもしますね。