佐々木一伸の徒然日記

ありきたりなブログ名で、ありきたりな内容を書いていきます。

佐々木一伸の宗教と時代の変化

こんにちは、佐々木一伸です。最近では時代の変化に合わせて様々なものが変わっていきますよね。例えば携帯電話なんかもいわゆるスマートフォンに変わっていきましたし、テレビやパソコンのモニターもブラウン管から液晶にどんどん変わっていきました。そして途中でプラズマテレビなども出現しましたよね。しかしそういったものはなかなか普及せず廃れていってしまいました。

そのように時代によって変わっていく中で新しいものが生まれるのは当然なことではありますが、なかなかうまくいかずに終了してしまうものもあると言うことです。それと同じ事は宗教にも言えるのではないでしょうか。宗教も大昔から現在に至るまでに分裂や合併を繰り返したりしつつ、新しいものができたり昔からあったものがなくなったり、そういったことを繰り返してきたのではないでしょうか。

つまり今日本に存在している仏教であったり、世界に存在しているキリスト教とかイスラム教とか、いろいろな宗教はそういったいろいろな時代の激動に飲み込まれながら、現代まで残ってきたと言うことですよね。これはすごいことだと思います。ですからそういったものが現在でもあると言う事はなかなか歴史があるんだろうなと考えたりします。